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2012年10月

運動会

今日は中学校の運動会でした。

気持ち良い秋晴れに、響き渡る歓声。

長縄が校庭の砂を叩く度に砂埃が舞い上がる。
転んでも歯を食いしばってバトンを繋ぐ。
対抗戦、声を枯らして敵にもエールを送る。
みんなキラキラ輝いてました。


中学校の初めての運動会。
これまで保育園の運動会6回、小学校の運動会も6回参加してきましたが、今までとは違う迫力、力強さに、あぁ、娘はこんなに大きくなったんだなぁ…と、しみじみ思いました。
自分、年取るわけだ(笑)。


娘の出番が終わってから、息子と一緒に校庭の片隅にあった鉄棒で遊びました。
息子はまだ逆上がりができなくて、練習中。私も20年ぶり!?くらいで逆上がりに挑戦してみたら…できた!!
なんだ、私まだイケるじゃん('-^*)V
思わず調子に乗ってしまいましたが、他の保護者の目がハタと気になり、鉄棒中止。
しばらくすると、鉄棒に使用禁止のロープが張られましたΣ( ̄□ ̄)!
大人の私が遊んだから!?
ちょっと恥ずかしい思いをした秋の土曜日でした(苦笑)

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あしあと

あしあと

世の中にはたくさんの仕事や役割があって、私の想像もつかないような場所で、想像もつかないようなことで頑張っている人たちがいるんだよなぁ…と、ふと考えた。


仕事とは、役割とは、人を支えるもの。それが網の目のように、縦に、横に繋がって、支え合って、社会が成り立っていて、誰もがその網の目のひとつ。


今まで、私も誰かの役に立ってこれたかな?
誰かの人生に、何かを残せたかな?

「魚行水濁鳥飛毛落」


魚が泳げば川砂が舞い水が濁り、鳥が飛べば羽根が落ちるように、人が歩いた道には痕跡が残る。

足跡は過去から現在へと繋がっている。
そして未来へ、と。
良いことも、悪いことも、努力したこともしなかったことも、全てが繋がって、人が生きた道筋となる。


私はこの先、どんな道筋を描いていくだろう?
振り返ったとき、こんなにジグザグに歩いてきたんだなぁって苦笑いしてもいい。
一筆書きみたいな整った人生じゃなくてもいい。
行きつ戻りつ、かすれたペンで何度も書き直したような人生でいい。
ただ、私らしく生き抜いたと思えるような人生でありたい。


わずかに残る金木犀の香りに包まれながら、真っ青な秋の空を見上げていたら、そう思った。

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夜道に香る

仕事帰り、真っ暗い道を、心もどんより真っ暗で、考えごとをしながら重い足取りで歩いていたら、ふと金木犀の香りがして我に返りました。

あんなに暑かったのに、いつの間にか季節は巡っていて、秋物の衣類に袖を通し、夜は毛布にくるまって眠り…そして金木犀の優しい香りに足を止める時季になりました。

暗い夜道、どこから香りがするのかわからず、しばし周りをキョロキョロ探して、民家の庭に咲く一本の金木犀を見つけました。
オレンジ色の小花、夜道ではぼんやりしか見えなくて…でも確かにそこにあって、香りを放ってる。

金木犀、空には十六夜の月…顔を上げて歩きなさい…って言われたような気がしました。

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