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齋理幻夜

丸森町齋理屋敷周辺で行われる、真夏の一夜限りのお祭り・・・それは齋理幻夜。ほんの3時間限りの夢夜。

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商店街にはずらりと露店が並ぶけれど、そのどれもがレトロで、どこからともなく流れてくる「ふるさと」の歌が涙を誘います。もう戻ることのない、記憶の中だけの世界に戻ってしまったかのような錯覚。なんだろう、この気持ち。タイムスリップというものがこの世にあるなら、それはこういう感じなんだろうか?

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露店の軒先にぶら下がる絵灯篭。オレンジ色の灯りがぼんやりと町を照らし出します。

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齋理屋敷に入ると約1,000基もの絵灯篭が屋敷全体をオレンジ色に染め上げ、とても幻想的。池の水面に映りこむ絵灯篭がゆらゆらと揺れて、ここは本当に現実の世界なのか、どこかに迷い込んだのか、不思議な気分になってしまいました。081

レトロな自転車に乗った怪しい紙芝居屋さんが現れたり、アイスキャンディー売りが現れたり、昔話の語り部が昔話を聞かせてくれたり、童楽娘鼓の太鼓演奏があったり。太鼓のリズムも優しく柔らかく、そしてどこか現実離れしたリズム。聴いているうちに「ゲゲゲの鬼太郎」や「千と千尋の神隠し」の世界にでも誘われそうな感じ。私の知っている和太鼓の力強さとはまったく違ったものでした。

私たち世代よりも、両親の世代にとっては更に懐かしい幼い頃の記憶の世界でしょうね。両親を連れてきたかった・・・と心から思いました。071 102

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終了時間がきたら、あっという間に撤収され、そこで何か祭りがあったのが嘘のように片付けられて・・・まさに幻の夢一夜。

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