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バスツアーその2 諸橋近代美術館へ

飲んでご機嫌になって、再びバスに揺られているうちに熟睡(笑)。眠っている間にバスは目的地に到着です。それにしても・・・毎度毎度、寝てばっかりだぁ。

この日、福島県の天気予報は最高気温31度!相当の覚悟で、真夏の装備で出掛けたのですが・・・裏磐梯は寒かった~!!雨も降ったり止んだり・・・たぶん、23度くらいしかなかったと思います。山の天気は怖いです。

さて、諸橋近代美術館、よく写真では目にしていましたが、本当に建物がとても美しい。建物の前に池があり、建物がきれいに水面に写りこんでいてシンメトリーを成し、芸術作品のようです。でも残念ながら、画像はきれいに撮れませんでした。

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諸橋近代美術館は、サルバドール・ダリの作品をメインに、ピカソ、シャガール、ルノアール、セザンヌなど、巨匠の作品を所蔵・展示しています。今回はピカソの新収蔵作品「貧しき食事」と「画家」の2点が初公開ということで、観て来ました~!
学芸員の講話もあり、とても面白かったです。ピカソは神童と呼ばれ、幼い頃にすでに美術教師の父を超える作品を描いたこと、女性との出会いによって作風がどんどん変化していったことなど、興味深い講話だったなぁ~。彼は「子供のころ私はラファエロのように描くことができた。しかし子供のように描くには一生かかった」という言葉を遺したそうです。

そして、ダリの世界はすごい!脅威です。天才って・・・狂気だ・・・そう肌で感じてきました。なんかね、本能的な、普段は意識のずっと奥にある感覚を刺激されるの。それも、良い感覚ではなく、目をつぶっていたい生き物としての本能のようなものや性的なもの、不快なもの。学芸員のおじさんも「いやぁ~、ダリの作品はね・・・こういった場では解説しづらいんですよ~。あまり露骨に話せないですしねぇ、ニュアンスでわかっていただきたい」と、照れ照れ。
「食」と「性」に強いこだわりがあった芸術家だったのですね~。モチーフも一見そうとは思えないんだけど、食べ物からかなりのインスピレーションを得てるんだとか。
ダリといえは最も有名な、ぐにゃりと曲がった時計は「モッツァレラチーズ」なんですって。うむむ・・・解説なしには難しすぎる、シュールな世界。

画像のクッキーは、敷地内にあるCafe ariのものです。ダリはモチーフとして蟻も好んだそうで・・・その感覚、やっぱりわからん・・・。

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