お休みします。
忙しくて、気持ちにもまったく余裕がなくて、ブログできなくなってきました。またそのうちにかけるときに書こうとは思うのですが、今はしばらくお休みします。
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近頃、あたたかい涙を流していないな・・・という人がいたら、ぜひ読んでみて欲しいなと思う本があります。泣かせるための本なので、そういう目的で作られた本に素直に乗っかって泣くのはイヤだと思う方もいらっしゃるでしょうけど、私は本の帯の文句に思いっきり素直に乗っかってみました。時には相手の策略にうまくはまってみるのもいいものですね。編集部の狙い通り、私は泣きましたc(>ω<)ゞ
「99のなみだ」という短編小説集なのですが、どのお話も、家族の心の繋がり、目には見えない、深いところにある愛情を描いた作品で、読んだ後にあったかいものが胸に広がりました。特に、「七夕の雨」「屋上から」「おかえりなさい」という3作品がとても泣けました。短編小説集だし、言葉も分かりやすく、読むのはとても簡単な本だったのに、ひとつひとつの作品に共感する自分の感情が強すぎて、1話読んでは数日間のインターバルを置き、またじっくり1話読む・・・という繰り返しで、昨夜ようやく読み終えました。
その多くが、やはり母親の優しさ、強さ、その存在の大きさを感じさせるもの。子どもは、こんなところで母親を感じているんだ・・・とじんわり思ったり、私の母にも、私には見せずに秘めてきた想いがあるのかも・・・と思ったり・・・。娘としての自分と、母親としての自分、どちらの自分にも寄り添うことができました。そして、我が子が愛おしくて愛おしくて仕方ない・・・そんな気持ちになりました。子育てに疲れたな・・・というお母さんも、母親に何か違和感を感じている人も、もしかしたら心のモヤモヤが少し消えるかも。
そんな気持ちでいたからかな。図書館で、スーパーで、街のいたるところで、子ども達が呼ぶ「お母さん!」の声がやけに耳につきます。どの子も、「お母さん!」と、間違いなく自分の母の元へ駆けていく。でも残念なことに、そのお母さん方のほとんどが、イライラした表情なんですよね。口からは「やめなさい」「うるさい」「いいかげんにしなさい」って発してる。「子どもが小さいうちは私もそうだったな・・・」と、今になって、子ども達に申し訳なく思う。きっと、何かお母さんに伝えたいことがあっただけなのにね。
一日のうちに、これだけ自分の名前が呼ばれ、必要とされる仕事って他にあるかな?“お母さん”ほど、その名前を呼ばれる立場の人って、きっといないんじゃないかな。お母さん業は、どんな仕事よりも長きに渡って続く、最高の仕事。そんな気がします。「お母さん」であることを、みんなもっと楽しみましょう!喉元を過ぎて、熱さを忘れちゃったからこそ言えるんですけど(笑)。
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またまた久しぶりの更新となります。今日はちょっと長くなりそうです。しかも、ダークな内容・・・(;´д`)トホホ…
6月の下旬から、ずっと心身ともに不調な日々を過ごしていました。祖母のこと、そして仕事のこと、家族のこと・・・いろんなものに押しつぶされそうな日々でした。ここ数日間も決して気分上々というわけでもなく、何もかもが億劫ですが、なんとかそれなりにこなしています。
初盆で祖母の家に行って来ました。10年以上踏み込むことのできなかった祖母の家。この10年の間に、祖母に会ってみたくて、家に入ってみたくて、何度祖母の家の前の道をうろついたことか。仏壇の祖母に手を合わせてから、家の周りもぐるりと散歩して、祖母との思い出をなぞってきました。なんだかとても嬉しかった。優しい時間だった。
仕事はますます忙しくなり、責任がずっしり肩に乗っかっています。生徒たちと向き合えば向き合うほど、生徒の心を深く知り、それと同時に、その心の闇の中に引きずり込まれ、抜け出せなくなって・・・生徒を通して、生徒の辛さを疑似体験したかのように苦しくて、いろんな感情が自分の中に膨大な負のエネルギーとなって押し寄せてくる。
障害を持った生徒たちの人生に、自分が関わることが怖くなって、命を預かっているという責任の重さにも耐え切れなくなってきました。当直のとき、仮眠の時間にも怖くてろくに眠れず、その状態で仕事を続けることが限界に思えていました。起きている時間の大半を生徒のために使い、我が子のことを随分と犠牲にしてきたように思います。
そんな私を、1冊の本が救ってくれました。対人援助職のメンタルケアという本です。対人援助職に就いていながら、家族を持ち、母親でもある女性達に向けて書かれたのかな?という内容で、この本の冒頭で泣いてしまいました。毎日働きながら、「こうなったら、心か、体か、どちらかが壊れるまでやってやろう」そんなふうに思いつめていた私の目に飛び込んできたメッセージ。「自分が幸せで満ち足りているという“条件”を満たし、わが子をきちんと育てることが、この仕事の基本の部分として必要なこと。我が子を犠牲にして働き続けているような心の状態で、担当する子どもさんに必要な心遣いができるでしょうか?」という文を読んで、はっとしました。自分が幸せじゃなければ、人を幸せにすることなんてできない・・・そんな簡単なことを、すっかり忘れていたことに気がつきました。自分が壊れるまで生徒のために打ち込まなければ、生徒の心に報いることができない・・・そう思ってきたけれど、少し楽になっても良いんだと思えました。決して手を抜くというのではなく、自分も、生徒も、もちろん我が子も幸せであるために、もう少しゆるくても良いんだ、と。
家庭内でもいろんなことがありました。これまでの生活を根底からひっくり返されたような、やるせない出来事。夫婦って、いったい何なんでしょうね。別々の人生を生きてきた二人が出会って、ひとつのレールの上を歩く。でも、そこにはどうしても相容れることのできない、決定的な違いが存在する。いっそ他人なら割り切れることも、夫婦だから、わかってほしいと思う。期待もする。でも、やっぱり自分とは違う人間なんだと知る。夫婦って、一番近くに居る他人なんだね。どうしても、“あと一枚”の壁が破れない。結婚して10年。幸せと、怒りと、諦めを少しずつ積み重ねてこれまでやってきた。これからもきっと、そうやって歩いていくんだろうと思っていたけど・・・。
一人でいれば、もちろん孤独。だけど、二人でいるのに感じる孤独感はどうしたらいいんだろう?そんなことに振り回されて、鬱々としていました。ようやくここに吐露。
いろんなことが頭の中をグルグル回っているけど、はやくすっきりしたいなぁ。晴れやかに笑いたい。
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