さよなら さんかく また会いましょう♪

突然ですが・・・。

こちらのブログを終了し、また新しいブログを始めようと思います。

2005年の秋に何の気なしに開設して、以来、私にとってはとてもとても大切な場所になった「ココロの陽だまり」。嬉しいことも、悲しいことも、どろどろの感情も全部全部預けてきた場所。たくさんの出逢いも与えてくれた場所。
あたたかいコメントをいただいて、何度涙したことか・・・。ネットの向こうの方々なのに、いつも心はすぐそばにあった気がします。

いろんなことがあってブログを書けなくなってしまって、しばらくお休みしていても、みんなが変わらずに遊びに来てくれていて、アクセス数は全く落ちなかった。とってもありがたかったです。そして気がつけば総アクセス数が34万を超えていて・・・ただただ感謝あるのみです。

このブログを閉じるのは、やめたくなったとか、嫌になったとかじゃなくて、これまでの大量の想いを、整理しきれなくなってきたこと。それから、カフェ記事がずいぶんと古くなってしまって、残念ながらなくなってしまったお店もたくさんあるということ。何度もテンプレートの変更を繰り返すうちに、リンクがメチャクチャに外れてしまい、画像もあちこち入れ違ってしまったりして・・・修正を試みてはみたものの、私の能力ではもはや修復不能なこと。
そんなわけで、「ココロの陽だまり」とは本日をもちましてお別れです。
あ、でもしばらくはこのまま放置しときますので、みなさま、ブックマークの変更よろしくお願いいたします♪

なんか、東京のことを書き終えないうちに新ブログに移行しちゃうのは、気持ち悪い気もするんだけどね~。続きは新ブログで!

新ブログはこちら☆

これまで同様、よろしくお願いいたします。

2009.5月吉日     cranberry♪

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湯島界隈散策

ところどころで東京以外の記事も入っちゃいますが・・・とりあえず、その後のおはなし。

旧岩崎邸庭園でのんびりまったりした後は、湯島天神へお参り。女坂という名の階段を上って行くと・・・なにやら賑やか。露店もたくさん出ています。どうやらお祭りだったようです。

神社でのお祭りなんて大人になってからも何度も行ったし、わりと見慣れた光景のはずなのに、なんだか子供の頃、両親に連れられて出掛けた夏祭りにタイムスリップしたみたいな気持ちになりました。自分が小さな子供に戻ったみたいな感覚でした。
それもみな、江戸の下町が見せた幻なのかな・・・。

天神様に手を合わせ、願い事をして・・・。
やっぱり、幸せ。その一言だ。

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湯島天神のほど近くにある、やなか珈琲 湯島店でホットコーヒーを一杯。良く晴れた休日、コーヒー専門店の軒先でいただく紙コップのコーヒーは、なんだかとってもおいしくて・・・またひとつ、幸せなため息と、笑いがこぼれます。

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幻の餃子屋さん

幻の餃子屋さん
三陸おさかな倶楽部の店頭で本日、実演販売しているのは塩釜の餃子屋「はちや」さんです。
行者ニンニク入りで、噛めば肉汁じゅわわ〜♪
今日は当直明けでダルダルなので、我が家の夕飯も迷わずはちやの生餃子です。
仙台市内でのお取り扱いは当店のみ!しかも次回の実演販売は未定!まさに幻の餃子屋さん。出会えたらラッキー(笑)。

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出逢い

本との出逢いは、人との出逢いに似ている。
大量の書物が並ぶ書店で、色の洪水ともいえるほどの背表紙が並ぶ書棚で、私の指先に、ふっと触れてくる本がある。
そんな時、「あ、きっと、今の私に必要な出逢いだ・・・」って、感覚が私に囁く。指先が温かくなる。

今日、1冊の本に出逢った。
出版されたのはもう2年近く前の本だった。
Coccoの「想い事」という本。

シンガーであるCoccoの曲を、私はいつも最後まで聴くことができなかった。彼女の歌は、私の心の中の一番痛い場所を容赦なくえぐってくるから。
優しいふりしながら、本当は胸の隅っこに黒いものが棲んでいることを認めざるをえなかったり。この心の中にある弱さ、汚さ、狡さ・・・気付きたくないのに、見たくもないのに、「そのお粗末な心を直視しろ」と、目の前に引っ張り出されたような気分になってしまったり。「不快」とは違う、けど、とても傷つけられるのだ、彼女の歌には。
たぶんそれは、彼女自身の痛み、叫びなんだろうとも思う。

そんなCoccoが書いた本。たくさんの想い。たった1ページ読んだだけで、目頭が熱くなった。2ページ読んだら、涙は零れ落ちた。うっかり電車なんかで読まなくて良かった。電車内でボロボロと涙を零す三十路女なんて奇妙奇天烈。
今夜はこれ以上は読めない・・・そう思って本を閉じた。
生まれ故郷の沖縄をこよなく愛し、戦争という歴史を生々しく感じ、自分の無力さを思い知り、それでも未来を求めて祈り続けるCoccoの「想い事」。言葉で表現なんてできない優しさと、厳しさと、愛情と、残酷さが詰まった本だった。

私の胸に確かな温かさと傷跡を残してくれるような本に出逢えて良かった。

追記。

今夜はこれ以上読めない・・・そう思いながらも、気になってまた本を手に取った。読み終えたあと、私は本を抱きしめた。こんな気持ち、初めてのこと。
訂正。彼女の言葉は残酷なのではなくて、あまりに真実。そしてあまりに崇高。

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ここから見た空は

ルーブル美術館展を観たあと、不忍池の横をてくてくと歩き、ゆる~い坂道を登って、旧岩崎邸庭園へ。坂道の途中、たくさんの紫陽花が、まもなく色付くのをひっそりと待っていました。
木陰が気持ちいい~♪

旧岩崎邸とは、三菱財閥創設者の岩崎家本邸なのだそうで、現在、洋館と和館、撞球場(ビリヤード場)が公開されているのを見学してきました。建築学の知識など、これっぽっちも持っていないので、気の利いた感想など出てきませんが、人間の作り出したものの偉大さをひしひしと感じてきました。
そしてそれを大切に守り継いできた文化も。

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庭園の椅子に腰を下ろし、のんびりと空を眺めてみる。パラソルの下からでも、太陽がどの位置にあるのかがわかるほど強い日差し。
建立、明治29年。
当時の人々もこうしてこの庭園から空を見上げたのかな。
庭園には巨木が多い。緑も濃い。ここでは、それだけの時間が流れてきたということ。

雀が、なんの警戒心もなく私のすぐ足元までやってくる。こんな穏やかな時間が流れる場所では、誰も自分を傷付けはしないと知っているかのよう。

幸せだ。ただその一言。

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想い出つづり

3年ぶりにフォトアルバムを作成し、公開しました。
ほんの数枚の画像ですが、サイドバーから覗いて見て下さい♪
これからどんどん追加していきたいと思います♪

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ルーブル美術館展

ルーブル美術館展

楽しみで楽しみで、出発前夜は何度も目が覚めてしまってよく眠れず・・・まるで遠足前夜の子供みたいな私でした(苦笑)。

上野に着いて、そのまま西洋美術館へ直行しルーブル美術館展を堪能してきました。

館内はすごい混雑ぶりで、人垣を掻き分け、ぴょこぴょこと背伸びし、時々弾き飛ばされたり、足を踏まれたりしながら(笑)絵画鑑賞。こんな時は背の高い人が羨ましい!

展示されていた作品は全部で71点。とても見応えがありました。
作品の解説が欲しいなぁ・・・と途中までは思っていたのですが、鑑賞しているうちに、そんなことはどうでもいいことのように思えてきました。
絵に込められた画家の想いはあるでしょうが、観る方としては、様々な想像を巡らせながら観るのもまた一興。作品名と絵の雰囲気から、いろいろな想像をしてしまいます。

この少女は何を憂いているのだろう・・・。
悲壮感に満ち満ちた表情は、何を物語っているのだろう・・・
戦いの絵を遺した訳は・・・同じ過ちを繰り返してはいけないというメッセージだろうか・・・
欺かれているのは一体誰だろうか・・・
天使たちは何を守ろうとしているのだろうか・・・

想像は、作品解説という枠に収まることなく膨らみます。
そして、絵心も刺激されます。
実家の押入れにしまい込んだままの油絵道具を取りに行こうかな。久しぶりに油彩画を描きたくなりました。

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東京の風の色は・・・

12年ぶりに、自分のために東京に行ってきた。

東京の風の色は、灰色だって勝手に思い込んでた。
でもそれは違ってた。

風は透明で、木々の葉は深い深い緑色。
伝統、歴史、文化。
古いものと新しきもの。
自然が作り上げてきたものと、人々が作り上げてきたもの。
無限の可能性が結晶化した、たくさんのものが東京にはありました。
東京、好きになってしまった。

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国立西洋美術館で「ルーブル美術館展」を観て。
国立博物館で「国宝 阿修羅展」を観て。
ちょっと歩いて、旧岩崎邸庭園を観て。
湯島天神にお参りして。
東大を散歩して、赤門を観て。
雑誌に載ってた喫茶店に偶然出会ってカレーを食べて。
丸ビルでお買い物して。

自分のために使った一日。
心の中のいろんな部分がずっと刺激されっぱなしだった。
楽しかった一日を、少しずつ書いていきます。

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深呼吸をして

寒い時期にはどうしてもできないことがある。それは早起き。
悲しいかな、年々寒いのが苦手になってきていて、お布団の暖かさから抜け出せない。そんな私にもいよいよサマーターム到来です。

窓を開けて、深呼吸。朝の空気を胸いっぱい吸い込むと私の体の細胞が目を覚ます。
まだ少し、空気はひんやりしている。
とても心地良い。

貨物列車が通る音が聞こえてくる。
始発列車も通ったらしい。
カラスが鳴いてる。
我が家の金魚も早起きだ。
水を跳ね上げながら、とても元気に泳いでいる。
チャプンという水音と、カラカラと底石が動く音が聞こえる。

朝から2回、洗濯をした。
こんな良い天気の日は、洗濯物を干すのが楽しい。
きっと心も洗濯されたんだ。

ベランダの花の手入れをする。
トマトの苗が、また少し大きくなって、花の数も増えた。
イチゴがほんの少し色づいた。
昨日まで根付かず心配してたきゅうりの苗が根付いていた。
虹色すみれが一気に咲いた。
ゼラニウムの大きな蕾をみつけた。
いつ頃咲くかとても楽しみだ。

早起きは私の心をとても豊かにしてくれる。

あ~・・・コーヒーが美味しい。
さて、そろそろ朝食の支度でもするか。

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優しさをつないで

「恩送り」という言葉があるそうです。江戸時代くらいまでは、日常的に使われていた言葉だったとか。
「恩返し」は、受けた恩を、直接相手にお返しすること。「恩送り」とは、相手に限らず、他の誰かにも送りついでいくことなのだそうです。親が子に愛情を注ぎ、そしてその子がまた自分の子へと愛情を注ぐような、言うなれば、慈しみの心の連鎖のようなものなのですね。

生きていくうえで、人から受ける恩は一体いかほどのものでしょう。きっと、自分で気付かないところでも、いろんな人からのいろんな優しさを、愛情を私は受けながら生きているのだろうな。
目に見えるところで起きていることだけへの「ありがとう」ではなく、目に見えないものへも感謝しながら、日々を過ごしたい。家族の間だけでなく、自分のまわりのすべての人に「恩送り」していけたらいいな。「ありがとう」の気持ちを人から人へと送りついでいけたら、きっとみんなが幸せになるね。

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